[{"content":"早稲田大学政治経済学術院現代政治経済研究所（WINPEC）にてリサーチアシスタントを、また株式会社VETA（東京）にてアナリティクスエンジニアを務めています。\n以前は、シカゴ大学にて公共政策学修士（Research Methods認定プログラム、MACRM）を取得し、投票行動・政治的アカウンタビリティ・定量的方法論を中心に研究していました。その前は、ワシントン大学にて人間中心設計工学（HCDE）の学士号を取得し、生成AIにおける政治的バイアスや、生成AIシステムを評価するための定量的・定性的研究手法について学びました。\n政治的アカウンタビリティ、投票制度、そしてコンジョイント実験を用いた政治行動の研究に幅広く関心を持っています。特に、官僚がどのように説明責任を問われるか、政治制度において複数均衡がどのように生じうるか、そして因果推論からサーベイ実験に至るまでの形式的・定量的手法が、ガバナンスや選挙の問題にどのように応用できるかに強い関心があります。\nぜひお気軽にご連絡ください😃\n","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/","section":"Hiromu Sugiyama","summary":"","title":"Hiromu Sugiyama","type":"page"},{"content":"他分野（CompSci系）からやってきた筆者が、政治学（方法論）の世界で学んだことをゆるく書き留めていくシリーズです。\n","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/series/lv1-kenkyuusha-note/","section":"Series","summary":"","title":"Lv.1 研究者の備忘録","type":"series"},{"content":" 他分野（CompSci系）の畑からやってきた 政治学系分野では、ほぼ初学者に等しい 学問は楽しく学びたい 理系高校数学と大学の時の線形代数や実解析、位相論を（ほんとに）ちょっぴり齧った程度 現在は政治学方法論の分野で研究をしながら、この畑仲間に耕し方を学んでる最中！ 同分野の身内ノリやあるあるが理解できず困ってる自分や（そこのあなた）の手助けになればとブログを書いてます。 ","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/posts/","section":"Post","summary":"","title":"Post","type":"posts"},{"content":"","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/series/","section":"Series","summary":"","title":"Series","type":"series"},{"content":"","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/tags/","section":"Tags","summary":"","title":"Tags","type":"tags"},{"content":"","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/tags/%E5%AD%A6%E8%A1%93%E8%AA%8C/","section":"Tags","summary":"","title":"学術誌","type":"tags"},{"content":"","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/tags/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AD%A6/","section":"Tags","summary":"","title":"政治学","type":"tags"},{"content":"記念すべき「Lv.1 研究者の備忘録」第一回のテーマは、政治学系の学術誌です。\n政治学系のジャーナルってとにかく数が多くて、ググれば創刊年とか系譜くらいはすぐ出てきます。でも「じゃあ実際、このジャーナルってどんな雰囲気なの？」というのは、意外と検索しても出てこない……なんてことありませんか？（特に他分野から来た身としては、これが結構つらい）\nそこで今回は、この分野に長くいる方々が雑談していた「各ジャーナルの印象」を、こっそりメモっていたものをシェアしてみようと思います。学会の廊下で交わされる、ああいう「あるある」トークのやつです。\nAPSR（American Political Science Review） # 公式サイト / Twitter\n1906年から、アメリカ政治学会（APSA: American Political Science Association）が発行している、政治学における最も権威ある査読付き学術誌。雰囲気で言うと押井守版の『攻殻機動隊』的というか、「個とは何か」「国家とは何か」を、あの密度と重厚さで問い詰めてくる感じ。（そういえば、原作遵守の新シリーズ始まりましたね〜嬉しいです）\nただし格式ある分、扱っているテーマは政治学の中でもかなり大きなお題目。たとえば「カントの政治哲学とは何ぞや」的な、思想史・哲学寄りのテーマや、制度そのものを問い直すような研究にaudienceや編集者の目が向きがちです。大きなテーマに真正面から挑みたい人にはうってつけかもしれません。\nAJPS（American Journal of Political Science） # 公式サイト / Twitter\n1956年創刊、中西部政治学会（MPSA: Midwest Political Science Association）の機関誌。米国政治、比較政治学、国際関係、政治理論、政治学方法論と扱う範囲はとにかく広く、政治学の世界的トップジャーナルの一角です。\n因果推論・方法論・データまわりで強みのある論文なら、投稿を勧められることが多いみたいです。位置づけとしてはだいぶ「Scienceよりの学術誌」。イメージとしては『機動警察パトレイバー』寄り――派手さより「現場（データ）に足のついた仕事を、特車二課ばりに手堅くこなしてくる」タイプの一冊。\nPA（Political Analysis） # 公式サイト / Twitter\n政治学の方法論そのものを扱うジャーナルなので、正直「研究者じゃないとあまり興味を持てない」かもしれません。でも研究者を目指しているなら、一度は読んでおきたい一冊です。\n研究者とそうでない人の違いは、結局のところ「方法論への理解の深さ」に集約されると言っても過言ではなく、PAは定量・定性どちらの方法論の発展にも大きく貢献してきました。AJPSに比べると権威は一段落ちるものの、知名度は抜群。「政治学の課題にAJPSほど切り込んでいないけれど、政治学で初めて使われる方法論が強み」という論文にはぴったりの居場所です。実際、他の論文と同じ結論に、まったく違うアプローチで辿り着いたような論文も多く載っています。『らき☆すた』の小ネタが分かる人にしか刺さらないのと同じで、PAも「方法論オタク」にしか本当の面白さが伝わらない、そういう一冊です。\nBJPS（British Journal of Political Science） # 公式サイト / Twitter\n政治学のあらゆる分野を扱うジャーナルですが、これまで挙げた中では、ヨーロッパ政治、特にイギリスに関する研究がやや多め。とはいえヨーロッパ以外の地域の政治も扱っています。個人的には比較政治学、特に民主主義や政党政治まわりの良い論文が多い印象なので、その領域を選んだ人はチェックしておくといいと思います。Twitterアカウントでも情報発信中。\nイメージとしては「AJPSのyounger sibling」――『まんがタイムきらら』本誌と『きらら Carat』『きらら MAX』の関係に近いかもしれません。同じ一族で実力も確かなのに、まだ本家ほどの貫禄はついてきていない、そんな立ち位置。\nJOP（The Journal of Politics） # 公式サイト / Twitter\n政治学の世界的トップ3ジャーナルの一つと言われる『The Journal of Politics』の略称。1939年創刊で、南部政治学会（SPSA: Southern Political Science Association）の機関誌としてシカゴ大学出版局から季刊で発行されています。AJPSには一歩譲るものの、実証研究のジャーナルとしては申し分ない一冊。\nちなみに数年前、日本政治研究で知られるAmy Catalinac教授がAssociate Editor（AE）に就任しました。AEというのは、編集長（Editor-in-Chief）を補佐して査読プロセスの管理や採否評価を担うポジションのこと。『涼宮ハルヒの憂鬱』のSOS団じゃないですけど、「事情の分かる人」が内輪に一人入るだけで居心地が一気に変わる感覚、なんとなく伝わるでしょうか。これで日本政治の研究を投稿するとき「なぜ日本の研究なのか」と聞かれずに済むかも……という、ちょっとした希望的観測もあったり（？）。\nQJPS（Quarterly Journal of Political Science） # 公式サイト（Twitterアカウントは下記の通り未運用）\n政治経済学に重点を置いたジャーナル。政治と経済の関係、企業の政治的関与、選挙運動、投票行動あたりのテーマが繰り返し登場します。ここまで挙げた中では一番の新参で、創刊は2006年。\nそれでもSJRの評価は短期間でかなり高く、研究の水準・方法論の洗練度は折り紙つき。『けいおん!』が「軽音楽部」という地味な題材から始まって、あっという間に一時代を築いたのと近い勢いを感じます――創刊からまだ日が浅いのに、もう錚々たる顔ぶれと肩を並べている新興勢力。ただしTwitterアカウントはまだ運用されていない模様。位置づけとしてはJOPと同レベルの実証研究誌、といったところ。\nその他、分野別に # 比較政治・国際政治：Comparative Political Studies (CPS)（Twitter） 公共政策・行政：Journal of European Public Policy (JEPP)（Twitter） 政治行動・世論：Political Behavior（Twitter） なども存在します。『まんがタイムきらら』系列にジャンルごとの専門誌があるのと同じで、政治学にも分野特化のジャーナルがちゃんと棲み分けされているわけです。\nまとめ # これから論文を読むときは、著者やその人が属する学派・グループだけでなく、「どの学会が出しているジャーナルに載っているか」を意識してみると、論文という畑の中の細かい分類が見えやすくなってくるかもしれません。\n次回のLv.1備忘録もお楽しみに！\n参考 # 武内和人「国際的な影響力で高い評価を受けている政治学・国際関係のジャーナルを個人的な感想を交えつつ紹介してみる」note 方法論畑のゼミでの雑談（非公開） ","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/posts/political-science-journals/","section":"Post","summary":"","title":"政治学（方法論）系ジャーナルの「キャラ」紹介 ── 方法論クラスタの雑談を盗み聞きしてみた","type":"posts"},{"content":"","date":"2026年7月6日","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/tags/%E6%96%B9%E6%B3%95%E8%AB%96/","section":"Tags","summary":"","title":"方法論","type":"tags"},{"content":" CVをダウンロード（PDF） 学歴 # 公共政策学修士、Research Methods認定（MACRM） — シカゴ大学（2024年9月 – 2025年12月） ヒューマン・センタード・デザイン工学（HCDE）学士 — ワシントン大学（2020年9月 – 2024年6月） 職歴 # アナリティクスエンジニア — 株式会社VETA（東京）（2026年5月 – 現在） リサーチアシスタント — 早稲田大学政治経済学術院現代政治経済研究所（WINPEC）（東京）（2026年5月 – 現在） 研究経験 # Research Apprentice、シカゴ大学（指導教員：Alexander Fouirnaies 教授） — 2025年4月 – 2025年12月 リサーチアシスタント、ワシントン大学（メンター：Sourojit Ghosh 博士） — 2023年9月 – 2024年6月 スキル # 言語: 日本語（母語）、英語（流暢） プログラミング: Python, R, HTML/CSS, Java, SQL 詳細は上記のPDFをご覧ください。\n","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/cv/","section":"Hiromu Sugiyama","summary":"","title":"CV","type":"page"},{"content":" メール: h.sugiyama5@kurenai.waseda.jp メール（株式会社VETA）: hiromu.sugiyama@veta.co.jp — 株式会社VETAとの協業に関するご連絡はこちら GitHub: github.com/musugi ","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/contact/","section":"Hiromu Sugiyama","summary":"","title":"お問い合わせ","type":"page"},{"content":" 研究関心 # コンジョイント実験、官僚制のアカウンタビリティ、投票制度、複数均衡、制裁。\n執筆中の論文 # コンジョイント分析を用いた投票支援アプリケーション（VAA）の開発 # 共著: Teppei Yamamoto, Airo Hino, Yuto Kitano, Rob Fahey, Taketo Hara\n図1 投票支援アプリケーション（VAA）は通常、個別の政策争点について有権者に尋ね、加算的で、しばしば恣意的に重み付けされた計算式によって政党・候補者とのマッチスコアを算出する。しかし、この方法では争点間の相互作用が無視されるうえ、ジェンダーや民族といった争点では社会的に望ましい回答を誘発しかねない。本研究では、個別の争点ではなく組み合わされた政策パッケージを有権者に提示し、どの仮想的な政党・候補者を支持するかを尋ねるコンジョイントベースのVAAを提案する。これにより、確立されたコンジョイント分析の手法を活用しつつ、選好の方向性と強度の両方を捉えることができる（Bansak et al. 2023）。中心的な課題は、通常のコンジョイント分析が依拠する反復選択データなしに、一度の回答のみから個人のマッチスコアを即座に算出することである。我々は、有権者自身のコンジョイント回答のみから政策パッケージとの近さを算出する新しいアルゴリズムを開発し、シミュレーションによってそれがシンプルかつ高速でスケーラブルであることを示す。本手法は2025年7月および2026年2月の日本の国政選挙に実装した。\n","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/research/","section":"Hiromu Sugiyama","summary":"","title":"研究","type":"page"},{"content":" 統計サマーセミナー、日本、2026年 ","externalUrl":null,"permalink":"/web-page-mu/ja/presentations/","section":"Hiromu Sugiyama","summary":"","title":"発表","type":"page"}]